2017-02-22

12サイン(12星座)別の火星【もしも陶芸教室へ行ったら】

火星はその人の外に向かう力

生まれた時に火星がどのサインにあったか。火星のサインを知ることで、自分がどんな風にファイトするのかがわかります。

行動を駆り立てるのが火星

どのような意思(太陽)をもって、それを他者や外界に強く示していく時に使うのが火星です。

自分の火星のサインを知る方法

ホロスコープで自分の火星の位置を確認してみてください。

(ホロスコープは無料で作れるサイトが多く存在します。インターネットで【ホロスコープ】を検索してみてください。天体の正確な位置を知るには生年月日、出生時間、出生場所が必要です)

12サイン別、火星が陶芸教室に行ったら

それぞれの違いがわかるように、もしも12サイン別の火星みんなで、陶芸教室に行ったらどんな感じかを書いてみたいと思います。

牡羊座

教室に入った時点で、やる気に溢れています。むしろ溢れかえっています。自分の席に材料を持ってくるのも一番。作り始めるのも一番。実際に作り始めてすぐに完成! 次々に新しい作品を完成させていきます。

牡牛座

物事に対する姿勢が『地道』なので、自分のペースでひたすら作る。最初にこれを作る!と決めたら、それを作るためにただひたすら作る。他のサインに「こうしたらもっといいんじゃない?」とアドバイスされても聞こえない。

双子座

『軽快な動き』がウリの双子座。陶芸教室の先生が説明を終わるまえから作り出して失敗することも。じっくりと一つのことをやり遂げるよりは、沢山のことをバランスよく仕上げていくことが得意なので、作っているうちに、あれも作りたい!これも作りたい!となって、いっぺんに色々なお皿やカップや茶碗を並行して作っていくタイプ。

蟹座

他人にアドバイスされると、こうしたほうが良いかな、ああしたほうが良いかなと、どんどん作品の形が変わってしまう。自分は別に作りたくなくても、「そういえば、お茶碗欲しがってたなぁ」と身近な人のために作ったりする。

獅子座

ものすごい大きなお皿を作ったりする。大きくて目立つ立派なお皿だけど細かい部分の仕上げに改善の余地あり。他人は「こんなに大きいのをよく作ったね!」「すごい!」と感心する。でも、そのお皿を真似して作りたいかといえばそうでなかったり… 獅子座の火星にしか作れないとみんな知っている。

乙女座

他人から「こういう茶碗作れる?」と言われると俄然やる気が出る。形から大きさから模様まで、頼まれた通りの茶碗を作るべく作業に没頭する。その姿はまさに職人。

天秤座

人が作るものに興味津々。「どんなの作る〜?」と他人と相談しつつリサーチ。結果的にみんなが欲しがる物を作るけれど、本人はそれが作りたかったかというとそうでもなかったり。

蠍座

「こういうのが良いよね」とか「こんなのが役に立つよね」と言って、相手がその通りのものを作るとちょっと嬉しい。でも、他人に言われても自分は言われたとおりにしない。

射手座

細かな手順などは気にせず、これはこうでしょ〜と勝手に作業を進めて失敗したりするけれど、本人は気にしない。自分はまた最初から作り直しなのに、うまくいかなくて落ち込んでいる他人を励ましていたりする。

山羊座

実際の食卓で使えそうな実用的なものを作る。もしくはネットフリマで販売したり。結果的に良い金額で売れたり。陶芸教室でのことを思い出すと、もっと自分が作りたいものを好きに作ればよかったなって思ったりする。

水瓶座

陶芸教室の先生からの型にはまったアドバイスに反発心を持つ。誰も思いつかなかった、どうやって使うのそれ?っていうものを生み出したりする。先生に言われたとおりに作ってる他人を「ふ〜ん」という気持ちで見ている。

魚座

誰かに「これ作って欲しいな」と頼まれるまで、なかなか作り出そうとしません。逆に作ってと言われると断れず、いつまででも、何個でも、どんな種類でも、作り続けてしまいます。結局自分のために作った物はないなんてことも。

 

サイト管理者:やなかえつこ
【西洋占星術・四柱推命】鑑定師・講師(初めましてのかたへ→自己紹介

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