2017-12-13

相性鑑定【太陽】×【冥王星】のアスペクト

シナストリーって何?

簡単にいうと、西洋占星術で相性を見るための手法です。自分のネイタルチャートとお相手のネイタルチャートを重ね合わせて、どの星とどの星がアスペクトを持つかを一つ一つ確認していきます。

相性占いとは複雑なもの

シナストリー法では一つ一つの星を見ていきますので、この星とこの星の角度(相性)は良くても、この星とこの星の角度は良くない、ということも十分にありえることです。

例えば、公の自分を表す【太陽】とお相手の【太陽】は良い角度(ソフト・アスペクト)を取っていたとしても、プライベートな自分を表す【月】とお相手の【月】が悪い角度(ハード・アスペクト)を取っていたりすると、会社やある程度ビジネスライクな場面では意気投合できる相性ですが、日常生活やプライベートではなかなか上手く行きづらい相性になる、いうことです。

さらに、【太陽】同士、【月】同士と同一の星同士のアスペクトではなく、【月】と【太陽】とか、【金星】と【木星】とか、組み合わせは無数です…!さらには、前世・来世のご縁を見るために【ドラゴンヘッド・ドラゴンテイル】を確認したり、セクシャルな相性などを見る時には【リリス】を確認したり…もします。

簡単にいうと、  西洋占星術の相性鑑定は少々複雑  です。

相性を見るためのチャートを作る方法

2つのホロスコープを重ね合わせて作る2重円のチャートを作れるサイトでホロスコープを作成しましょう。

nut’s wheelさんでも二重円のホロスコープを作ることができます。

自分の【太陽】と相手の【冥王星】にアスペクトがある場合

【太陽】は「公の自分」や「人生の目的」「進みたい方向」などを表し、【冥王星】は「頂点」「極限」「破壊と再生」などを表します。

太陽と冥王星がシナストリー法でアスペクトを持つ場合、ソフト・アスペクトであれば無理なく冥王星の影響を受け、ハードアスペクトの場合には強制的に影響を受けさせられるような感じになるでしょう。

※相性鑑定では、ハード・アスペクトの関係は必ずしも悪い作用だけではありません。むしろ、男女の関係においては恋に落ちるスピードを速めたりすることもあります。

※合は吉凶両方の作用がありますが、シナストリーではソフトアスペクトに入れています。

【太陽】×【冥王星】ソフト・アスペクトの場合(合・トライン・セクスタイル)

自分の太陽と相手の冥王星がソフトアスペクトの関係の場合、冥王星の「破壊と再生」という要素を太陽側が受け、人生の方向性や人生そのものがガラリと変わってしまうことが考えられます。その人と出逢ったことによって、まさに今までとは違う生活や人生を歩み始めることになるのです。けれども、ソフトアスペクトの場合には、「無理やり変えられた」という感じはしないでしょう。自分自身の人生を変えてくれた人として忘れられないほどのインパクトを与えてくれる相手です。

【太陽】×【冥王星】ハード・アスペクトの場合(オポジション・スクエア)

自分の太陽と相手の冥王星がハードアスペクトを作る場合には、現象としてはソフトアスペクトと一緒ですが、「無理やりそうさせられた」という強制感が出てきます。簡単には逆らえない関係と言えるでしょう。太陽側の人は、自分の意思に反して変えられてしまったという想いを抱きがちなので、二人の関係がこじれた時には少々面倒なことになりやすい配置です。

 

サイト管理者:やなかえつこ
【西洋占星術・四柱推命】鑑定師・講師(初めましてのかたへ→自己紹介

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