わたしが【鳥海流四柱推命】で学んで良かったと思うこと(1)
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四柱推命は流派が沢山ある
四柱推命は太古の中国で生まれ、江戸時代に日本に伝承しその後 沢山の流派に分かれ広まりました。よって、現代でも多数の流派があります。
その中で、私は【鳥海流四柱推命】を初めに学び、現在鑑定師・講師として活動しています。
鳥海流四柱推命の特徴
鳥海流四柱推命には、以下のような特徴があります。
- 「人を幸せにする鑑定」が大前提
- 占いの知識を深めることよりも実占で使うことを重視
- 鳥海伯萃先生の10万人以上の鑑定経験がベースとなっている(的中率を上げている)
- 時柱(晩年・子孫運)を重視せず通変星を詳しく鑑定する
- 体系化されていて分かりやすい
- 命式作成のためのシステムを導入している
- 【日本占道協会】という鑑定師・講師のサポートする組織がある
(1)「人を幸せにする鑑定」が大前提
【鳥海流四柱推命】では、「人を幸せにするために鑑定する」という大前提があります。
この大前提を守って活動しているため、鑑定時に闇雲に怖いことを言って怖がらせたり 呪いをかけるようなことはしません。
残念なことに「以前占い師さんに、嫌なことを言われて…」というお話を耳にしますが、私自身は良いところや本来持っている強み・特長などを精一杯伝える鑑定をしています。
(2)占いの知識を深めることよりも使うことを重視
もちろん、占いの知識は大切です。
しかし、知識があっても鑑定依頼者の方にアドバイス出来なければ意味がありません。
鳥海流四柱推命では、占いに詳しくなることではなく四柱推命を使っていかに人生を良くしていくかの方が大切です。
(3)鳥海伯萃先生の鑑定経験がベースとなっている
四柱推命の発祥は太古の中国です。四柱推命が生まれた時代の背景と、現代社会の日本では背景が異なります。寿命だって伸びています。
そういった時代背景に合わせて、星の解釈や説明を現代に合わせているため、より今の時代にあった占いをすることが可能になっています。
(4)時柱を重視せず通変星を詳しく鑑定する
鳥海流四柱推命のスタイルとして「時柱(生まれた時間の柱)」を重視しないという特徴があります。
これは、時柱が「晩年期・子孫運」を表すため。
もちろん、人生の最終地点としての「時柱」は命式内の大切柱の1つではありますが、鳥海流四柱推命では時柱を読み解くよりも、今現在生きているうちに活用可能な【通変星】を詳しく鑑定するとしています。
(5)体系化されていて分かりやすい
【(2)占いの知識を深めることよりも使うことを重視】にも繋がる部分ですが、現在鳥海流四柱推命公式のテキストは全139ページ(2019年6月時点)。
本当に大切な部分のみを体系化し139ページにまとめてられています。
辞書並みに分厚い書籍が多い四柱推命ですが、139ページという たったこれだけのページ数に、鑑定可能な情報がきちんと掲載されている… 四柱推命の学びを深めるほどに、そのすごさを実感します。
だからこそ、短期間で習得が可能になります。
\\ 鳥海流四柱推命は四柱推命の学びの入り口に最適 //
私自身、鑑定師・講師になってからも四柱推命の学びを深めていますが、最初に分かりやすく体系化された鳥海流四柱推命を学べたことはラッキーだったと思っています✨
最初から習得に何十年もかかってしまえば途中で挫折してしまう恐れもありますし、いつまでも勉強ばかりで実際の鑑定をせずでは、意味がありません。
鳥海流四柱推命で学んだことにより、実際に鑑定師として活動をしながらさらに学びを深めていける。学びを深める際にも鳥海四柱推命で学んだ基本知識が役に立っています。
ゆえに、四柱推命の入り口としても【鳥海流四柱推命】はおすすめできます…!