光源氏(源氏物語)を獅子座だと考える理由
源氏物語の記事にメッセージをいただきました
先日、源氏物語について書いた記事にメッセージをいただきました。
とても面白く、このことについて考えているうちにお話ししたくなり動画を撮りました。
*動画中、藤壺を「姉」と言っていますが、本当は父親である帝の妃なので継母です。 光源氏は、5歳年上の美しい継母を姉のように慕っていました。
動画内容まとめ
- 光源氏の軽快なプレイボーイ具合は双子座の柔軟宮っぽさがありますよね〜
- 12星座でプレイボーイといえば、双子・射手・天秤、なんせ爽やか
- ただそんな中、藤壺の宮への想いが断ち切れないところが「不動宮み」を感じちゃうところです
- 実の父が寵愛している藤壺を頭では分かっているのに追いかけることをやめられない…
- 不動宮の特徴として、方向転換が難しいところがある
- そういう「やめたいのにやめられない重み」みたいなのが不動宮っぽさを感じさせる
- 不動宮の中でも、「獅子」を選んだのは女性たちへの対応が実に獅子っぽい
- 最終的には、自分のところに皆を呼び寄せて住まわせていますし、全ての女性をちゃんと面倒を見ようとする姿勢がある
- 愛した女性たちを住まわせた六条邸のハーレムのような状態はライオンの群れにも似てると感じる
- 紫式部は、源氏物語を書く時に「宿曜占星術」を使っていたと言われている
- 源氏物語の女性の中でも一際存在感のある六条御息所を「房宿(蠍座)」とするならば、安壊の関係にあたる「張宿(獅子座)」が光源氏というキャラ設定がしっくりくる
- こういう正解があるわけでもないことをいろいろ考えるの時間って最高ですよね
- 考えるきっかけをくださってありがとうございました
- また何かありましたら動画を撮りたいと思います…!
元になった記事
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