占星術を勉強したい!と思った時にオススメの本
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私が独学でお世話になった本
最近、鑑定の時にオススメの本を聴かれることが増えましたので、私が独学で西洋占星術を学び始めた頃に読んだオススメの本をご紹介したいと思います
星のワークブック 鏡リュウジさん【現在は古本のみ】
占星術を勉強しよう…!と思って一番最初に手に取った本です。付箋をたくさん貼って読み込みました。付属のCD-ROMでホロスコープを簡単に作れます(が、今はインターネット上でホロスコープの作成ができるところが多数あるのでなくても問題ないと思います…!)
12サインの性質や特徴がキーワードで表現されていたり、そのサインに星がある時どのような性質となって現れやすのかが、とても読みやすい文章で書かれています。
鏡リュウジの占星術の教科書 鏡リュウジさん
<2018年12月9日追記>
【星のワークブック】の改良進化版と言える
【鏡リュウジの占星術の教科書】が発売されました…!
とても読みやすく、わかりやすい表現で書かれています。
基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門 いけだ笑みさん
十二星座のマークや星のマークの書き方などのページがユニークです。主なアスペクトの概要など読みやすく、基本を基本を理解するためにおすすめの本です。
星読み+(プラス)石井ゆかりさん
実用書というよりは、もっと抽象的に理解・星と親しむための本です。
しあわせ占星術 まついなつきさん
星を擬人化した漫画が面白い…!年齢域にも触れられているので、この本を参考に『ホロスコープから子どもの一生を予想してみる 長男編』というエントリーを書きました。
完全マスター 西洋占星術/最新占星術入門 松村潔さん
西洋占星術の勉強を始めた頃に、下の2冊とも1ページ目から全て読みましたが、途中で意味が分からなくなって同じ行を何度も読んだり、いつのまにか寝てしまったりしていました。笑
1から全て読むにはなかなかしんどい本ですが、アスペクトやハウスにある星の解釈を再確認するための辞書として利用するのが正しい使い方かなぁと思います。とっても頼りになる本です!
最新占星術入門 松村潔さん
占星学 ルル・ラブアさん
アスペクトやハウスごとの星の意味について知識を広げたく読みました。前出の2冊よりも読みやすい印象。ドラゴンヘッド・テイルとのアスペクトや、ASC/MCとのアスペクト、トランジットの惑星とのアスペクト、ハウスごとのパート・オブ・フォーチュンの意味なども記載されています。
入門編としてオススメできる本は以上です
【子どもの頃に熱中した、こちらの本も地味にオススメです】
西洋占星術ホロスコープ講座をやっています