12サイン(12星座)別の金星
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金星はその人の楽しみ
生まれた時に金星がどのサインにあったか。金星のサインを知ることで、自分の楽しみ・快楽、最も快いと感じられることがわかります。
愛情を感じるのも金星
どのような愛情を向けられると嬉しく思い、満たされるか、その働きを担うのも金星です。
自分の金星のサインを知る方法
ホロスコープで自分の金星の位置を確認してみてください。
(ホロスコープは無料で作れるサイトが多く存在します。インターネットで【ホロスコープ】を検索してみてください。天体の正確な位置を知るには生年月日、出生時間、出生場所が必要です)
12サイン別、金星の特徴
牡羊座の金星
いつでも興味は自分の外にあり、新しいもの・刺激を欲している。逆に新鮮さがないものには目もくれず、新しいものへと興味が移る。燃えるような明るい雰囲気を持っている。新しいものへの関心が強いため、恋人は割とよく変わる。肉食。
牡牛座の金星
五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)が優れているため、安っぽいもの、質の悪いものには目もくれない。本物主義。贅沢になりやすいが逆に価値あるものを手にした時が幸せ。一度所有したら離さない。ゆったりとした雰囲気で人当たりが良い。
双子座の金星
文学的な趣味を持ったり、より多くの知識を集めることに喜びを覚える。浅く広く物事に関わりたい。何事も変化が多いほうが楽しめる。その時その時で対応していくことが得意であるし、本人もそのような環境を好ましく思う。恋愛についてもその傾向が出やすい。
蟹座の金星
自分の属する集団内にいる時が何よりも安心できる。本人からもアットホームな優しく温かい雰囲気が出ていることが多い。一方、集団から出て行く人のことは快く思わず、表には出さないけれど実は傷ついていたりもする。地元の友だちなどから恋人に発展したりする。
獅子座の金星
派手な表現が好き。ドラマチックな出来事やロマンチックな演出に弱い。特に恋愛関係においてはやや大げさになりがちなほど自分自身演じてしまう部分がある。パッと見て誰もが『良い』と分かるものが好き。
乙女座の金星
だらしないことが嫌いなので身なりもきちんとしていて清楚な雰囲気を纏っている。自分自身で自分のことを客観的に見過ぎてしまうため、恋愛に我を忘れて夢中になることはあまりなく、むしろ本当の気持ちすら見失いがち。
天秤座の金星
人から見て素敵だと思われるテクニックを知っている。人に評価されることが嬉しいし、それが自分自身の判断基準にもなってしまう。他人目線重視のおしゃれをするので、人と関わったり人に見られるほどおしゃれ度に磨きがかかる。
蠍座の金星
恋愛では対象人物の全てを受け入れ自分の一部のように感じてしまう。実際自分もそれにより変化していくが、相手も変化させたい欲求が強い。好きな人ならばそれほど深く関わるのに、嫌いな人に対しては冷たい。
射手座の金星
皆に公平に優しくするしフレンドリーなので、本人にその気がなくても勘違いされやすい。気持ちの表現が豊か。基本的には自由恋愛なので、相手を尊重し束縛したりはしないけれど、束縛されることにも苦手。
山羊座の金星
古いものや伝統的なものに惹かれる。恋愛においては、実際は愛されていてもそれを実感しにくい。愛したい欲求も愛されたい欲求も意識せずに押さえ込む傾向。その分、実は執着心は強い。
水瓶座の金星
その人らしいと思わせる恋愛関係の形を作り出す傾向。誰に対してもフラットで世間一般の常識などなんとも思っていないので、他人から理解されないことも多い。愛情を強制されると逃げたくなる。
魚座の金星
愛情を受けることで生きていける。恋愛体質の人が多い。他人の気持ちがよく分かるし、その気持ちを分かり過ぎてしまうため自分の気持ちをはっきりと伝えることが出来なくなってしまう傾向。
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