astrology tokyo 管理者 やなかえつこ
西洋占星術/四柱推命
鑑定師・講師
著 書
200年先の星読み STAR INNOVATION(サンマーク出版)
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(200年先の星読み STAR INNOVATION)
子育てママの四柱推命
-星を味方にすれば運命は変わる-
[正玄流意識編](太玄社)
池本正玄監修 やなかえつこ著
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(子育てママの四柱推命-星を味方にすれば運命は変わる-[正玄流意識編] )
執筆協力
●外神でみる2020年の年運(p20~24)
●外神戊土の2020年の運気・12ヶ月分(p190~215)を担当しました
電子書籍版【外神による近未来予測学 2021年】
●外神戊土の2021年の運気・12ヶ月分を担当しました
私と占い/占いに対する想い
鑑定師・講師としての仕事をしていく上で、いちばんの想いは「全ての人に 自分の星を知って、社会と調和しながら自分らしく楽に生きてほしい 」です。
人間は生まれながらに他人と違って、ひとりひとりのホロスコープの星の配置が違い、四柱推命の命式が異なります。育った環境や関わる人によって人生は何度も分岐し、さらに違う人生になっていきます。
全く同じ人生を歩む人は誰一人居ないのだから、自分という人間はこの世界で 唯一無二の存在 です。
元々、皆違う人間で個性もバラバラであるのに、社会の中で成長していく過程で「みんな一緒じゃなくちゃ」「みんなと同じようにやらなくちゃ」「出る杭は打たれる」等… だんだんと『その人しか持っていない素敵なところ』が削られて来たような気がします。
そんな教育を受けて育ったわたしたちは、大人になっても「本来の自分」を見失っていて、自分じゃない誰かを目指して借り物の人生を歩んで… でも、それは 「本来の自分」を生きていないので苦しい 。そんな方が多いように思えるのです。
実際に数年前まで、私もそうでした。
星の示す人生を歩んで居ない(つまり自分の持つ星を生かして居ない)と自分の星たちは拗ねてしまいます。四柱推命ではこれを『陰転』と呼んでいます。
私の持つ星たちは『目標に向かって』『社会に出て自分の才能を生かすこと』を強く望んでいました。
けれども、わたしはそんな星の声も聞かず、ずっと家庭に篭っていました。
自分で望んでしていたことなのに、なぜか私の心のバランスはどんどん崩れ、卑屈で自己肯定感も低くて「自分なんて何の価値もない」「私なんて生きている意味があるのかな」と、本気でそう考えていました。もちろん、夫婦間の関係も悪くなって行きました。
星の示す生き方と真逆だったから です。もちろん、家庭で育児・子育てに専念することで星が生かせる人もいます…!
そうやって苦しんでいる時に、私は【西洋占星術】を知って、寝食・家事・育児以外の時間を全て西洋占星術の学びに使う日々を経て【四柱推命】に出会い、今が在ります。
何で行き詰まっていたか、自分にはどんな使命があるのか、どんな方向を目指して行けば良いのかが判明して、ずっとコンプレックスに思っていたこともどんどん溶けて行きました。
自分はこのままで良いんだ と、自分を許す・認めるきっかけになったのです。大げさに言えば、 そこから人生が変わりました 。
何となくうまくいかない、壁にぶつかっている、自分の人生を生きている実感が持てない、自分の悪い(と自分で思い込んでいる)ところを責めてしまう、家族に囲まれて幸せなのにモヤモヤする…
そんな方に、ぜひご自身の星を知って欲しいのです。
唯一無二のご自分の素晴らしさを知ってほしいそんな想いで、日々鑑定・講座をさせていただいています。
↑私が10年間の陰転期間から抜け出すまでのドキュメント(笑)です
✍インタビュー記事はこちら→ https://ataru-denwauranairanking.jp/astrology_tokyo
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プロフィール最終更新:2021年6月13日