【偏印】と【射手座・9ハウス】の関係
自分に無い星
四柱推命でも西洋占星術でも、ネイタルチャートや命式に持っていない星(西洋占星術で言えば、正確には星が配置されていないサインかな…?)があります。極端なことを言えば、やはり自分に無い星は自分にある星よりも理解がしにくい部分があるのは当然のことと思っています。
わたしの場合、四柱推命においては、理解しにくい星として【偏印】がありました。
【偏印】は、自由奔放とか好奇心が旺盛とか知的という意味があります。鑑定を重ねる上で、なんとなくのイメージは掴めたものの、バチッとくるイメージがまだ無かったのです。
「高くて遠い」という意味
星絢さんのブログにて、
とあり、そうだったのかー!!!!!!と。
【偏印】=【射手座・9ハウス】がぴったり!!!!!!!
西洋占星術においては「IT」という単語は【水瓶座・天王星】の専売特許的なところがありますが、よくよく見れば「高くて遠い」「海外」「知的」「好奇心が旺盛」なんて、まさに「ここでは無いどこか」「遠く遠く」「知的探求」「海外」の【射手座・9ハウス】! 丸かぶりです!
【9ハウス】には先生という意味もあるから、もしかしたら【印綬】も含めた印星が9ハウスに該当するのかな…?
とはいえ、急に【偏印】が身近な存在に
わたしはアセンダントが射手座なので、見た目は「偏印」っぽいのかなぁなどと妄想したりしました。笑