12サイン(12星座)別の水星
Contents
水星はその人の知性
生まれた時に水星がどのサインにあったか。水星のサインを知ることで、自分の活動スタイルや知性の働かせ方がわかります。
コミュニケーションの取り方も水星
知性と言っても分かりにくいので、わかりやすい部分ではコミュニケーションの取り方も水星の働きです。
自分の水星のサインを知る方法
ホロスコープで自分の水星の位置を確認してみてください。
(ホロスコープは無料で作れるサイトが多く存在します。インターネットで【ホロスコープ】を検索してみてください。天体の正確な位置を知るには生年月日、出生時間、出生場所が必要です)
12サイン別、水星の特徴
牡羊座の水星
何も無いところから何かを生み出す。資料や人の考えは華麗にスルー。自分の考えた事こそ、至高。人の意見は聞かないので、自分の中でどんどん考えを変えていく。
牡牛座の水星
同じような思考パターンで物事を考える。そして、なかなかに頑固。単純に頭だけで考えるのではなく、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)と関連させながら物事を考える傾向がある。
双子座の水星
考えが変わりやすく、考え方もコロコロ変わる。その変わり方が激しすて、まわりに引かれる場合もある。その時々で変わる思考能力で場を沸かせるような才能がある場合も。
蟹座の水星
知性にも感情が絡んでくる。感情という不確定な要素を判断基準にしているため客観的な判断は苦手。相手を傷つけないコミュニケーションが得意。
獅子座の水星
派手な表現が好き。かつ、自分で自分に酔うのも得意なので、ドラマチックな展開で周りを引き込むコミュニケーションが可能。一方、表現部分を重視する傾向のため話に内容が無い場合も…
乙女座の水星
感情抜きで分析して判断する。新しい事を考えるよりは、すでにあるものを組み合わせて何かを作り出す。細かい部分に凝る。無自覚でグサッと得る事を言ったりする。
天秤座の水星
何か判断する時は主観だけでは決められず、客観的な知識をたくさん取り入れようとする(結果、自分の気持ちと逆の判断をしてしまうことも)。人に嫌われたく無いので、自分の気持ちを言えない事がある。
蠍座の水星
深く関わったものや人からの影響を受けやすく、自分自身の考え方をまるっきり変えてしまう。逆に言えば深く関わらない人や物からの影響はほぼシャットアウト。
射手座の水星
一般的に言う”難しいこと”を調べたり勉強したりする事を面白いと感じる。抽象的な事を理解する能力があるのだけれど、どうしてそれを理解したいのか、という部分が抜けている事がある。
山羊座の水星
抽象的な事には興味なし。いかに実生活で生かせる知識であるかが大切。現実的なものに対しては、記憶力も判断力もよく働く。自分の周りの認識力に優れる。
水瓶座の水星
言葉にならない感情など形にならないものを、何にも置き換えず、そのままをすんなり受け入れ理解する。思考には感情を混ぜ込まない。飛躍した思考力を持つ。
魚座の水星
しっかりと筋道を立てて物事を考える事はしない。自分の意見と周囲の人の意見、どちらがどちらで、どこまでが自分の意見なのか分からなくなる事がある。
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