月星座に見る前世と今世の課題【獅子座】
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その人の前世や過去生によってついた考え方や癖を出生のホロスコープから予測することができます。
月に注目する
因縁とか人との縁を確認するときは、まずドラゴン・テイルを確認しますが、単純にその人の過去生や置かれていた状況を予測するならば月に注目します。月は、”幼少の頃に刷り込まれたもの”であり、もっともパーソナルな性質を持ちます。その性質の方向性を表すのがサイン(12星座)です。月はもともと自分自身に備わっているものであり、コントロールできない部分。もしも過去生・前世があるとするならば、ここに現れているだろうと考えてます。
自分の月星座を知る方法
ホロスコープは無料で作れるサイトが多く存在します。インターネットで【ホロスコープ】を検索し、ご自身の月星座をご確認ください。月の正しい位置を調べるには生年月日、出生時間(正確なもの・母子手帳などでご確認を)、出生場所が必要です。
月星座【獅子座】の前世
獅子座の月を持つ人は、王族、貴族、王まで行かずとも高貴な家柄に生まれたり、俳優や女優、音楽家、演技者等々、その分野での権力者であったり実力者であったりもしました。常に人々から羨望の眼差しを受け、優遇された生活を送っていたのです。
今世で学ぶべきこと
このような前世を送ってきた月星座獅子座の人は、今世でも常に人に褒められ、注目され、賞賛されることを望みます。逆に、人に無視されたり、尊重されるべき場面で自分が尊重されないことがあると不満を持ったり、不安に感じていまいます。しかし、これは今まで散々ちやほやされ賞賛されることが当たり前の世界にいたのですから、そう感じるのももっともな事なのです。
しかし、月獅子座の人が今世で学ぶことは、自分が主役になることではありません。今世では、自分対その他大勢の世界ではなく、世界の一員となるために生まれてきました。
まずは、身近な人と同じ目線に立ってみましょう。周りの人はちやほやして甘やかすための観衆でも部下でもなく、対等な立場にいる人です。上から見ていたのでは分からないような才能や特技、特長を彼らは持っています。その人たちの才能を認め、さらに一つの目標に向かって一緒に歩き出してみましょう。
それぞれがそれぞれの能力を発揮して何かを成し遂げた時、人から本当の意味での賞賛が送られます。
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