2018-01-08

【ご報告】占いフェス2018で鑑定しました

占いフェス2018で鑑定しました

2018年1月6〜8日に六本木ヒルズで開催された【占いフェス】の占いブースにて、7日に鑑定をいたしました。

イベント鑑定ってすごい…!

当日は、11時から20時まで鑑定を行っておりました。お一人様5分の鑑定で、なんと1日で48名の方を占わせていただきました。

私自身は7日のみの参加だったのですが、3日間連続や2日間連続で鑑定される方もいらっしゃって、1日のみで喉が涸れ、くたくたな私の軟弱さを思い知りました…

(余談ですが、月を牡牛に持つ私は昔から喉が弱いです…風邪はいつも喉から始まり、度々扁桃腺炎を起こしています…)

休憩時間には外のイベント会場も見に行こう…!と はりきっていたのですが、休憩時間は控え室に直行でした。笑

占いフェスのスタッフの方々、本当に皆さん細やかにお気遣いくださりとっても優しかったです…!ありがとうございます!

イベント鑑定を行って思ったこと

イベント鑑定では卜占が有効

今回は短時間かつイベントにいらしてせっかくだから占おう!という方が多かったので、ある意味、結果がその場でバシッと出る【卜占】が必要になることが多かったです。基本的には四柱推命で運気を占うスタイルでいましたが、「〇〇と■■で迷っている」というご質問に対しては、やはり卜占の方がお答えしやすいのです。

出演という呼び方

今回のイベントでの鑑定を通して、普段から不思議だと思っていた「鑑定をする事」=「出演」という呼び名については、なんとなーく納得できました。

よく「占い師をしている」と言うと、「へぇ〜!ベールとかかぶるの?」とか「水晶のぞくの?」とか、本当によく言われるのです。その都度「かぶりませんよーこのままの姿で鑑定してますー」とお答えしています。笑

冗談半分で言っていらっしゃるのかもしれませんが、世の中的には「占い」「占い師」と言うと、まだまだそういうイメージなのかもしれません。

そうなると、なんというか、衣装や小道具といった“占い師らしい佇まい”が、鑑定を盛り上げる一つのエッセンスになるのだと感じました。良い意味で占い師を演じるといいますか、、そんなところから「出演」という言葉がしっくり来るのかなぁなんて思いました。

四柱推命を学んで本当に良かった

今回のイベントは「谷中萃悦」名で鑑定していたため、ほぼ四柱推命で占いました。こういう時は特に、鳥海流の“シンプル” で “分かりやすい”四柱推命は本当に素晴らしいと感じます。しかも「当たってますー!」って必ず言われる…!すごい!笑

とても良い経験になりました

普段じっくりスタイルで鑑定しているため、簡潔に大切なことをお伝えする今回のような鑑定方法はとても勉強になりました。当日は正直大変でしたが(笑)振り返ると、こんなに沢山の方の命式を拝見することができ、とっても楽しかったです…!

このような機会を与えて頂いて、本当に有難いです。

どうもありがとうございました

サイト管理者:やなかえつこ
【西洋占星術・四柱推命】鑑定師・講師(初めましてのかたへ→自己紹介

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