2019-09-26

【四柱推命】冠帯持ちの私が陰転から抜け出した方法

冠帯持ちの私が陰転から抜け出した方法

以前、私が10年間に渡る陰転から抜け出した話を書きました。

自分には何も無いと思っていた話【1】

今日は、その中でも十二運星【冠帯】に話を絞ってお伝えしたいと思います🚩

結論:陽転するためには華やかに装うこと

書き始めて数行で結論なのですが(笑)
 陰転している【冠帯】に必要なのは「華やかに装うこと」 です✨

根底には「華やかに装っている自分を許す・認める、他者の目をひく・ひきたいという意識の受容」というテーマが隠れています🎁

「ひたすら黒」の陰転時代

実際に私も、陰転時代はひたすら黒!黒!黒!でした。

子育て中で汚れが目立たない・元々黒が好きという理由もありますが、黒以外の洋服を本当に持っていなかった。

クローゼットを開けると見渡す限り「黒」なので、畳まれた状態ではどの服か判別できず、毎回広げて形を確認して服を選んでいました。


陰転初期 2010年ごろ(9年前)…長男出産直後、暗い…💧

35歳でいきなり洋服が似合わなくなった

あくまでも私の場合ですが、35歳になった時にいきなり今までの服に違和感を感じるようになりました。

鏡の前で合わせてもピンとこない、それどころか持っている服のどれも似合わない、洋服は沢山あるのに着るものが無い…

妊娠前に買った服がお腹が大きくなって着られなくなって、出産後着てみたらめちゃくちゃ変で絶望したのを今でも覚えています…(両肩にリボンの付いたデザインのパフスリーブニットでした…)

自分に似合うものを知る

そこからプロの手を借りて自分に似合うスタイルを探しまくりました。

  • パーソナルカラー
  • 骨格診断(3タイプ)
  • 骨格診断(4タイプ)
  • ファッションタイプ診断

その中で、自分は「明るい色」の方が似合うことを知りました。

そこから明るい色の洋服にチャレンジして行くことになります。


陰転後期 2015年ごろ(4年前)…まだ黒い服を着ているけれど自分に似合うものがだいぶ分かって買い物がしやすくなってきたころ

「明るい色」を身につける

「明るい色」「自分に似合うもの」を身につけるようになると、周りに褒められるようになりました。

似合うものを着ていると自分に自信が持てる🚩

そして色の持つ効果により「明るい色」を身につけると 自分自身のテンションが上がる📈

これが星を陽転させるための大きな第一歩となりました👠


2019年(現在)…イベント出展のための動画より切り抜き画像。お仕事をするときは意識して白・淡いピンクなど明るい色の服を着るようにしています

成人式が日常!?

十二運星【冠帯】は、人生の場面に例えると「成人・新入社員」を表す星。

成人式のような華やかな装いが標準装備です。笑

冠帯を陽転させるポイント

冠帯を陽転させるポイント一つ目は

  • 華やかな装い・自分のテンションが上がる装いをすること

これだけでも【冠帯持ち】さんにとっては十分変化を感じてもらえると思います✨

十二運星についてもっと知りたい方はこちら

【四柱推命】十二運星と運勢エネルギー

サイト管理者:やなかえつこ
【西洋占星術・四柱推命】鑑定師・講師(初めましてのかたへ→自己紹介

関連記事