人生に大きな影響を与える人【ディセダント】
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人生に大きな影響を与える人
ホロスコープではディセダント、四柱推命では年柱の十二運星のような人と出会うことが多いと言われますが、双子座の強い方に出会う機会が増えた…!それと、胎。うちの子どもたち、みんな胎持ち。
— やなか(占星術/四柱推命) (@etyanaka) 2017年10月20日
ツイッターにつぶやいた内容をまとめます。
ディセダントとは
6ハウスと7ハウスの境界です。7ハウスの始点。
私のディゼダントは双子座
上のツイートで『双子座の強い方に出会う機会が増えた』と言っていますが、私のディゼダントが双子座だからです…!ツイート、説明不足ですね…
ディセダント・年柱の十二運星の人は【人生において何らかの「意味」をもたらしてくれる人】 であるので、出会うと嬉しくなってしまうのです。アセンダントは自分、ディセダントは他人
対になるアセンダント(12ハウスと1ハウスの境界、1ハウスの始点)が『無自覚の自分自身』を表すポイントだとすれば、ディセダントは『他人』を表すポイント。自分と対極にあるサインだからこそ、人生に気づきや何らかの「意味」をもたらしてくれる相手となります。
ディセダントに星が合の場合
ホロスコープの鑑定において、ディセダントはアセンダント・MCに比べるとあまり目立たないポイントでありますが、ある特定の星が合(重なり合っている状態)になっている時はより強い意味を持ちます。
7ハウスは対人関係のハウスであるため、その星が示すような人と関わることで自分自身の運も上昇します。
ディセダントに太陽が合
生きる力に溢れている人とのご縁がある、またその人と関わることで、運が良くなる。女性であれば、玉の輿の可能性も。
ディセダントに月が合
感情表現豊かな人とのご縁がある、またその人と関わることで、運が良くなる。男性であれば、結婚すること(月が表す「妻」を迎えることで)開運する。
ディセダントに水星が合
知的な人・頭の良い人とのご縁がある、またその人と関わることで、運が良くなる。
ディセダントに金星が合
美しい人とのご縁がある、またその人と関わることで、運が良くなる。
ディセダントに火星が合
男性的なパワーがある人・元気な人とのご縁がある、またその人と関わることで、運が良くなる。
ディセダントに木星が合
おおらかな人・自由な人とのご縁がある、またその人と関わることで、運が良くなる。木星は幸運の星と言われるため、ディセダントに合の場合は対人関係に幸運があったり、仕事の発展ポイントとなりうる。
ディセダントに土星が合
厳しく自分自身を鍛えてくれる人とのご縁がある、またその人と関わることで、運が良くなる。
ディセダントに天王星が合
個性的な人とのご縁がある、またその人と関わることで、運が良くなる。
ディセダントに海王星が合
夢を追う人もしくは、癒し系の人、神秘的な人とのご縁がある、またその人と関わることで、運が良くなる。
ディセダントに冥王星が合
底力がありそうな人とのご縁がある、またその人と関わることで、運が良くなる。
ちなみに、私のディセダントには星がありません 残念…!