ホロスコープに見る霊感
タロットカードに苦戦しています
霊感について、考えるきっかけになったのはタロットカード。
タロットと西洋占星術の違いについて書いた過去エントリーはこちら
タロットを手に入れてからまだ日が浅く、意思疎通が出来ていないのかもしれないけれど、いかにせん自分のタロットカードからのメッセージを受ける部分が弱いと感じます(初めはみんなそうなのかなぁ…?)
タロットは、カードの意味をノートにまとめて覚えたからって詠めるものでは無いなぁと思います。そこが直感、感性であり、人によっては霊感と言うのかと。
ホロスコープで言うところの霊感
ホロスコープで言うところの霊感は海王星関係を見ます。あらゆる境界、あの世とこの世の境界をぼんやりさせる海王星。いわゆる霊感のある人は海王星がその人の本質である月とアスペクトを持っている場合が多く、それもハードアスペクトの中でも使いこなすのが難しいスクエアがある人に多いと言われます。
私の海王星
私の海王星は冥王星とのセクスタイルのみ。これは、世代的に持っている人が多い世代アスペクトと言われます(どちらも公転周期が長いため、同じ世代に共通する特徴や世代的な影響と言えます)。
海王星と冥王星のセクスタイルは、スピリチュアルなものに興味を向けやすいという世代。たしかに、占い・まじないなどがとっても身近な世代だと言えます。
海王星と冥王星のセクスタイル
私はセクスタイルは、誤差が1度以内でタイトなので、具体的に見えていてもおかしく無いと言われます…が、見えないし見たくない(こわいし!)。
月と土星のアスペクト
探っていくと、月と土星のアスペクトに答えがあるような気がします。私の月は土星とやや緩めではありますが、トラインを形成。
現実を示す土星が月を協調の角度で支えているので、現実主義。そして、私の場合、月は牡牛座。物質的な目に見えるものしか信じません。
こりゃぁ、見えませんなぁ、と。
でも、こうやって占いを勉強しているのも、海王星と冥王星のアスペクトのおかげなんだろうと思います。
タロットカード、習いに行く予定です
月×土星のアスペクトらしく、現実的に習いに行こうと思っています😁
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