【西洋占星術】相性鑑定におけるハードアスペクトの対処法
【西洋占星術】相性鑑定でハードアスペクトがある場合
先日、講座修了生さんより相性鑑定についてご質問があり、
相性を占った時に いわゆる葛藤が生じやすく、ともすると「悪い」と判断されやすいハードアスペクトがある場合」の解釈をお話ししました。
動画内容まとめ+α
- 相性鑑定でハードアスペクト(90度・180度)があると相性鑑定では悪いと判断されやすい
- 個人天体(月・太陽・水星・金星・火星)とそれ以降の星(木星・土星・天王星・海王星・冥王星)のアスペクトでは特に、個人天体側が相手から大きな影響を受けるため、威圧感や強制感を感じやすいこともある
- まずは、そういう関係性であり感覚を受け取りやすいと認識する
- 現状、相手との関係があまりうまく行っていなぁと感じるのであれば「なーんだ、そうだったのか」と納得するのも一つの手
- それを踏まえて、どうやってこのアスペクトを活用するか考える
- 個人天体側の人は相手からエネルギー(パワー)をもらえると考えよう…!
- 例えば、金星と土星のハードがある場合には、相手といると金星に土星味が足される
- 金星の表す「愛・美・楽しみ・喜び」に「地道さ・堅実さ・落ちつき」がプラスされる
- そうやって、相手と一緒にいることで化学反応が起きることを楽しめるようになったら勝ち!