獅子座の満月(2018.1.31)
スーパーブルーブラッドムーン
ベランダより手持ち撮影。赤い月のまわりの星たちもきれいに見えました。
本日は、獅子座の満月。さらに、地球から月が大きく見えるスーパームーンであり、1ヶ月に2度満月が訪れるブルーブーンであり、皆既月食で月が赤く染まるブラッドムーン。この3つが重なるのは実に35年ぶりとのこと。
そして、今現在(23:35)は徐々にいつもの白い満月に戻ろうとしています。
やたらと胸が
今回の満月、わたくしやたらと胸がざわつきました。正確には昨日からかな…? と思って確認したら、ネイタルの月とトランジットの月がタイトにスクエアでありました。あぁ…イライラするはずですよね… 笑
以前、こんな記事も書いています。
8ハウス木星とトランジットの満月の合
スクエアを過ぎてからは、私のネイタル(出生時)の8ハウス木星と合になり、受け取る感情が多過ぎて、引き続き「ざわざわ」していました(そのせいで細切れな夢を見続け、あまりよく眠れなかった)。
ネイタルの木星がある場所は、その人の可能性を広げる場所。私は、やはり自分らしさ、創造性、それらが私を広げる要素であると再確認しました。わたしはわたし。そこに集中すべきだと。
獅子座での満月
今回の満月をみて思ったことは、誰もが皆、愛される価値があり、それを自分自身が受け入れる必要があるのだな、ということ。そして、誰かに愛されるためには、まず自分が自分を大切に想い、一番に考え、自分を誇れるようになること。
自分を誇れるような何かを、自分の中に見つけること。
そういうことが、これから不可欠になっていくのだと思いました。
それはもちろん、自分勝手とか自分さえ良ければそれで良い、ということではなくて、それぞれの人がそれぞれの場所で勝手に輝けば、きっと世の中は上手くいくように元々出来ているのだろうなぁと、
輝きを殺して、我慢して、っていう時代はもう終わるし、すでに終わっているかもしれない。そう思う獅子座の満月の夜です。
月が完全に満月になるのを見届けてから、寝ます。