2019-03-09

【四柱推命】色による開運方法

比肩が現代の最重要星

現在、『黄帝復古歴八字占術(正玄流四柱推命)』による大運の読み解きを学んでいます。そこでのお話の一節。

「比肩は現代における最重要星であり、比肩を剋す偏官は最も注意」とありました。

比肩=自分自身

【比肩】というのは自我の星であり、自分自身。その自分自身を強くすることが現代においてはもっとも大切である、と。

その【比肩】を剋す(攻撃する)のは【偏官】であり、弱い「比肩」が剋されると危険。よって、比肩を強めなくてはならない。

ここで、四柱推命的には「相生相剋」という理論を用いるのですが、最も簡単な開運方法は【色】を使うことです。

日干の色を身につけよう

現代社会では、自己の確立が最も重要(つまり比肩(自分)を強くすること)

つまり、【比肩】を強くすることで開運につながります✨

日干と色の対応

木(甲・乙)→青 | 火(丙・丁)→赤 | 土(戊・己)→黄 |
金(庚・辛)→白 | 水(壬・癸)→黒

黄帝復古歴八字占術では、日柱=意識宮・年柱=行動宮とするので、

日干の色…自分自身を強くする

年干(年柱の十干)の色…行動力を強くするとします。

社会人など外の世界で実際に働く人(実行力が必要な人)は年干の色も取り入れると良いですね🏋️‍♀️

ちなみに、日干の色は好きな色であることが多く、年干の色は好きな色とはいかない場合が多いとのことです(私はどちらの色も好きでした🙂💕)

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実際に使っています

普段年齢的な関係(シワ・クマが目立ってしまう💦💦)と、鑑定・講座の時はできるだけリラックスしていただきたいという思いから黒は避けているのですが(*黒は拒絶の色と言われます)

水星逆行のせいか、子ども関係で意図したことと違う突発的な出来事が起こっておりました💦

サイト管理者:やなかえつこ
【西洋占星術・四柱推命】鑑定師・講師(初めましてのかたへ→自己紹介

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