わたしは認められている(ペンタクルの3)
タロットが面白い。ホロスコープリーディングの合間に気分転換のため、占うことを探してはカードをシャッフル。
先日、西洋占星術の授業の終わりに『私は子ども達からどう思われているか』をタロットカードで占ってもらった時のこと。
長男:太陽
長女:世界
ふたりとも大アルカナの、かなりメッセージ性のあるカード。
一方、
次女:ペンタクル 3
う、うん。
これについては、先生も「お母さんを相談できる相手とか仲間とか思っているのかなぁ…?」とおっしゃっていた。私も、それほどメッセージ性はないのかーと思っていた。
そして、今日子ども達とカードをひいていて(最近、一緒にタロットカードをしています。なかなか楽しい。子どもは明確な説明を求めるので、毎回カードの解釈をわかりやすく説明する勉強になります!)
長男、長女は前回と違うカードが出たのだけれど、次女はペンタクルの3。そう、3兄妹で一番頑固な彼女。ここでもぶれません!
ペンタクルの3は、ペンタクルの8で一所懸命努力をしていた職人さんがその技術を認められ彫刻家になり、僧侶とデザイナーとともに教会の彫刻の相談をしているカード。
次女は母親である私に自分が認められていることを知っている。認められていることを実感している。その自信がある。
もしくは、今は一番一緒にいる時間が長いので、一緒に何かすることが楽しい、または、まだまだお世話が必要な年齢なので、一緒になにかやるのが当たり前の人と思っているのかなー。
そう解釈しました★
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