【四柱推命】通変星を「人生」に例えると
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人の一生に例えられる星たち
四柱推命では、十二運星が人の一緒をなぞらえた星であることが有名です。
また、西洋占星術でも12星座(12サイン)は人の一生の流れを表しています。
通変星を「人生」に例えると
【比 肩】
自分が世界の全て!赤ちゃんの時期。エネルギーに満ちています。
【劫 財】
他者を認識し自我が目覚めます。意思表示を始め、駆け引きも覚えていきます。
【食 神】
みんなに愛される幼児期。5歳児!描いた絵を大人に褒めてもらいたい!
【傷 官】
思春期真っ只中、反抗的になったり社会を否定しつつ、音楽や文学などの芸術にのめり込む。
【偏 財】
部活にバイトにデート♡に忙しい大学生。そんな中でも人脈はちゃっかりと広げていきます。
【正 財】
社会人1年目。真面目に仕事に打ち込み、社会で立派に活動します。
【偏 官】
社会で実力を発揮する30代。自信に満ち溢れる一方、怖いもの知らずな時代。
【正 官】
実績を作り地位もお金も手に入れた40代。今まで築いてきたものを守る。保守派。
【偏 印】
定年退職後の生活のための仕事から解放された、自由に好きなことに打ち込む時代。
【印 綬】
知識と経験を豊富に持つ熟年期。